亀田研究室のB4大内 駿輝さんが電子情報通信学会・革新的無線通信技術に関する横断型研究会(MIKA 2023)で最優秀ポスター賞(若手部門)を受賞しました。(2023年10月12日)

本学工学部第二類 4 年生(ナノデバイス研究所 亀田研究室)の大内 駿輝さんが、電子情報通信学会革新的無線通信技術に関する横断型研究会(MIKA 2023)で最優秀ポスター賞(若手部門)を受賞しました。

革新的無線通信技術に関する横断型研究会(MIKA)は、無線通信分野を取り巻く様々な分野における研究を横断的に議論する場として電子情報通信学会通信ソサイエティの研究会の一つとして 2018 年度に発足し、ほぼ毎年研究会を開催してきました。

MIKA 2023 最優秀ポスター賞(若手部門)は、MIKA 2023 において発表されたポスターの中から選定し、講演日時点で学生時代を含めて研究歴 10 年未満の発表者を表彰されるものです。選定されるポスターは、研究の活性化につながる有意義なディスカッションを喚起した、今後の研究の萌芽となる可能性が高いアイデア を提示した、他の研究者へのインパクトが大きかった、コミュニティの拡大に貢献した等の意味において優れたものとされています。

今回の受賞は、ポスター発表「無線双方向時刻比較技術(Wi-Wi)の時刻同期オフセットの実測評価:距離依存性の考察」(著者:大内 駿輝、畑木 達也、赤坂 瀬玲菜、亀田 卓(広島大)、安田  哲、志賀 信泰(NICT))によるものです。

MIKA 2023 各賞 Website
https://mika-wc.org/2023/awards/

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